The VISION トップの描く未来図

中川 弘規
株式会社コミュニティセンター 代表取締役

中川 弘規

[ 常にベストを尽くす ]

略歴

大学卒業後、損害保険会社にて法人営業を担当。その後オリックス株式会社にて、営業部門、社長室、経営企画部の課長を歴任。2015年からはオリックスグループのオート・マネージメント・サービス株式会社にて、営業部長、業務部長を兼任し、2020年5月に株式会社コミュニティセンター代表取締役就任、現在に至る。

現在の仕事についた経緯は?

「将来社長になる」と手帳に一行書いたのは27歳のときです。経営者に定年はありません。自分の仕事の道は自分で決めたい、と思っていましたが、「社長」の定義は何も決まっていませんでした。ベンチャー社長、中小企業の社長、上場企業の役員、外資ファンドの経営者派遣、プロ経営者として独立・・・自分のやりたいこと、強み、弱み、社会的意義、大義、などを考えながら、いただいたオファーをもとに自分を見つめ直していました。どのような経営者(社長)になるか大義を考えているなかで、中小企業の事業承継に携わり、日本社会・経済に貢献したいと思うようになりました。そのようなときに、尊敬する方の紹介もあって日本プライベートエクイティ(JPE)の社長と出会い、当社の代表取締役のポストにお声がけいただきました。当社の事業である“高齢化社会におけるシニアの活用”という点が社会貢献に繋がると認識し、プロ経営者として携わることができるコミュニティセンターの社長に就任することに決めました。

仕事へのこだわり

全社員一丸となり同じベクトルでチャレンジする組織づくりに注力しています。
2020年10月1日に発表した当社のビジョン、ミッション、バリューは、社員全員から意見を集め、それを私が最後に集約しました。経営企画・計画、財務経理、人事総務、営業、IT、広報など、全部門をバランス感と実務イメージをもって一人全役を担う現場重視・ビジョン伝達型の経営者として、熱い情熱をもって自ら積極的に行動するようにしています。当社は「顧客第一主義」を掲げています。お客様に選んでいただくために、自社の品質向上・サービスの差別化が求められています。また、より強い組織になるために全社員への教育が必要です。中小企業は社員数が少なく、大企業と違って少数精鋭部隊であるべきです。毎週、部・課の会議帯に参加し、社員の潜在能力を引き出す。「あるべき姿」を共有し、全社をあげて必ず実行する習慣を付けなくてはいけません。仕事の楽しさを知ってもらい、全社員で役割をシェアし、一丸となって同じゴールを目指す、「ONEチーム」の会社となることを目標としています。

若者へのメッセージ

農民生まれの豊臣秀吉が征夷大将軍になったように、サラリーマン出身でも、経営者にも資本家にもなれる時代です。大志をもって日々目標を立て、日々積み重ねる努力でしか将来の自分を創ることができません。「今の自分には何ができるのか?」常に成功のイメージを持ちながら、諦めず希望を持ってチャレンジし続けてほしいです。