The VISION トップの描く未来図

田中祐樹
株式会社トレジャーフット 代表取締役社長

田中祐樹

[ 宝物はいつも足元にある ]

略歴

大学で地域政策を学んだ後、株式会社セプテーニ入社。ウェブマーケティングの 力をローカルで活かすため沖縄県にあるの株式会社パムへ転職。地域密着メディ アを運営し、株式会社パムローカルメディア代表取締役社長に就任。地域課題の 解決のため、奔走。その後、株式会社ベネフィット・ワンに勤務。サービス開発 部部長代理、兼、新規事業開発の責任者を務める。2018年3月、地域課題解決を目 的に独立。株式会社トレジャーフットを設立。Going・Going・Localを2019年2月に サービス開始。地域課題解決のため、副業人材とのマッチングサービスを運営 。

現在の仕事についた経緯は?

私は学生の時代から地域を活性化することが好きでした。
いつか自分で独立をして地域活性を目的とした事業をすると決めていました。
そしていざ独立をして1年目自分でいろんな地域のコンサルタントとして動いてみました。
しかし、その結果自分だけの力では手が足りず、日本全国で同じような課題に対応が必要な地域が多くありました。
今のやり方では時間がいくらあっても足りないと強く感じ、自分の力だけでなくもっと多くの力で解決をしたいと思いました。
そして、都市部にはその課題を解消したことがある人や、解決できる人が多くいました。その人たちに話を聞いてみると、皆一様に地域の力になりたいという思いを持っていることが確認できました。
あとは、つなぐ架け橋があれば、実現できると確信しました。そして、都心の人材を地方につなぐマッチングのプラットフォーム「GOING・GOING・LOCAL」を立ち上げました。

仕事へのこだわり

私の仕事のこだわりは「地域の事業者で継続性できる課題の解決」です。
理由は地方の仕事をしていると、行政の予算や、一時的なお金があるときにのみ課題が解消され、原資がなくなると解散してしまうという取り組みを見かけます。そもちろんそれも一定の価値はあるのですが、私は自分たちで自走できる環境を構築できることを目指しています。私たちの事業の「GOING・GOING・LOCAL」からコンサルタントやアドバイザーをマッチングを行う際は、自立自走ができるようなコンサルティングをお願いしています。

若者へのメッセージ

「今、全力で楽しんで生きる」これに尽きると思っています。
私は、20代はあなりたい、こうなりたいと、目標を立ててはその目標の達成のために生きる、と言うような時間の過ごし方をしてきました。今、あらためて振り返ってみると、目標というのは達成した瞬間からただの「事柄」にしかすぎないんだ、と感じることが多くありました。
大切なのは目標を立てることでも目標を達成することでもなく、その目標に対して、今を全力で楽しんで生きることと感じています。